知識　高圧ホースのパンク修理方法

高圧ホースのパンク修理はまず破損した部分を切断し
その部分にネジの付いた金具を圧着して作ります

考え方
先端部分修理　--　金具側からパンク部分を切断するので短くなります
接続修理　--　ホース途中のパンクは切断した2本を繋ぐためホースの途中に金具が出来てしまいます



高圧ホースを修理するか、交換の判断

修理ありの考え方

・高圧ガンの付近で常に動かしていたことが原因の破損
・元々の高圧ホースが長く、多少短くなっても問題ない場合


修理なしの考え方

・元々の長さが短い時
・購入時から年数がたっている（表面のゴムが固くなっている）
・ホースの中間など、あまり曲げてない部分が破損した時
　（あまり曲げない中間がパンクした時は古くなり全体に傷んでいる事が多く、
　　修理しても直ぐに再度破損する可能性あり）
・修理の場合、同じホースは2回までが限界
　2回を超すと全体的に劣化しておりパンクの可能性が高い高圧ホースになっている事が多い


修理出来る条件
高圧ホースは繊細で、高圧ホースごとにメーカに適合した専用金具を使い、誤差0.1ミリのレベルで
圧着するため、金具とデータが無いホースは修理が出来ません

修理出来る高圧ホース
当店で販売している高圧ホースのみになります
（見て修理しても無駄な製品は電話で打ち合わせします）

修理出来ないホース
ケルヒャーの純正ホース
当店以外でご購入のホース




修理依頼の流れ

①　修理方法を選びカートに入れ購入手続きをしてください　
　　支払い方法は代金引換を選択してください

②　ホースの破損した部分にテープで印をつけてください

③　お客様負担の元払いでホースを送ってください

後はこちらから修理後代金引換でお送りします（ホースの種類によって価格が変わる事もあります）
だだし修理不可能状態であれば連絡いたします（送料が無駄になる可能性もあります）ご了承ください

送り先

郵便番号　167-0054
住所　　　東京都杉並区松庵3-8-2
社名　　　株式会社トータルメンテ
電話　　　03-3332-2281