高圧洗浄機用　プロ仕様
ヒダカHK-1890互換ステンレスワイヤーブレード
（ガン先取り付けタイプ）20ｍ

業務用のステンレスワイヤーブレードをヒダカHK-1890のガン先に装着できるようにした事で、
標準のパイプクリーニングホースで入らない部分に入れられます。


特徴
ホース内径4.5は長年の現場作業の結果一番入りやすいです、細すぎると、あまり水が出なく、太すぎると先端が曲がりきれません
孔のサイズは0.8だとゴミが詰まる事が多く大変でした、結果この穴サイズと個数が良いかと思います


スズランノズルの役割
洗浄ノズルは基本的に曲がり部分で一番外側を通過ます、
そこの継ぎ目に凹凸が有るとノズルが、ひかかり奥まで入りません
そこでスズランの先端が、グラグラしている事で凸凹を避ける
きっかけを作ってくれる事で、入りやすくなります
スズラン無しと有りでは全く違います。（プロはスズラン付を使います）

 

●最適機械目安（洗浄機は表示より実際の水量は負荷有るため１割程度少なく水は出ています）

　間違えないのは、お使いの洗浄機ノズルから出ている水量を量るのがお勧めです


実際に量った数値です
メーカーから出ている数値はホース無しの数値なので、自社でホースを付けた状態で調べました
（3分のホース20ｍ＋ワイヤーブレード10ｍ時）

　圧力　・　水量　　　
60キロ　　4.5リットル
70キロ　　5.2リトル
80キロ　　6リットル
90キロ　　6.7リットル
100キロ　　7.5リットル
110キロ　　8.2リットル
120キロ　　9リットル
130キロ　　9.7リットル
140キロ　　10.5リットル


・ホース材質　----　ステンレスブレード(管に入りやす）
・ホース外径　---　7ミリ
・内径　---　4.5ミリ
・長さ　---　20ｍ
・先端　---　誘導ズズラン（直径約8ミリ）
・ノズル材質　---　真鍮
・取り付けジョイント　---　ヒダカHK-1890ガン先互換
・孔　---　1.0（4孔）

排水管洗浄ホース の
豆知識
ホース材質での違い
ステンレスワイヤーブレード　：　滑りが良くある程度の硬さが有り、容易に管内に入ります 

ウレタンブレード　：　柔らかいため古い管を痛めませんが滑りがあまり良くないので、ある程度力と
　　　　　　　　　　　水量が必要です。目安は圧力100キロ以上、水量15リットル以上です 

※　プロはステンレスワイヤーブレードを使う事が多いです

　　　

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