高圧洗浄機用　プロ仕様
マキタＭＨＷ720互換ステンレスワイヤーブレード
（ガン先取り付けタイプ）20ｍ

業務用のステンレスワイヤーブレードをマキタＭＨＷ720のガン先に装着できるようにした事で、
標準のマキタパイプクリーニングホースでは入らない部分にも入れられます。


特徴
※長年の現場作業の結果、一番入りやすいのはホース内径4.5ミリ。細すぎるとあまり水が出ず、太すぎると先端が曲がりきれません。
　孔のサイズは0.8ミリだとゴミが詰まる事が多く大変でした。結果、この孔サイズと孔数が良いかと思います。


スズランノズルの役割
洗浄ノズルは基本的に配管の曲がり部分で一番外側を通過します。
そこの継ぎ目に凹凸が有るとノズルがひっかかり奥まで入りません。
これはスズランの先端がグラグラしている事で凸凹を避けて通ります。
きっかけを作ってくれる事で、入りやすくなります。
スズラン無しと有りでは全く違います。（プロはスズラン付を使います）

 

●最適機械目安（洗浄機の実際の水量は負荷があるため、表示より１割程度少なく水は出ています）

　間違いないのは、お使いの洗浄機ノズルから出ている水量を量るのがお勧めです。


実際に量った数値です
メーカーから出ている数値はホース無しの数値なので、自社でホースを付けた状態で調べました
（3分のホース20ｍ＋ワイヤーブレード10ｍ時）

　圧力　・　水量　　　
  60キロ　　4.5リットル
  70キロ　　5.2リットル
  80キロ　　6リットル
  90キロ　　6.7リットル
100キロ　　7.5リットル
110キロ　　8.2リットル
120キロ　　9リットル
130キロ　　9.7リットル
140キロ　　10.5リットル


・ホース材質　---　ステンレスブレード(管に入りやすい）
・ホース外径　---　7ミリ
・内径　---　4.5ミリ
・長さ　---　20ｍ
・先端　---　誘導ズズラン（直径約8ミリ）
・ノズル材質　---　真鍮
・孔　---　1.0（4孔）
・取り付けジョイント　---　マキタＭＨＷ720ガン先互換

排水管洗浄ホース の豆知識

ホース材質での違い
ステンレスワイヤーブレード　：　滑りが良く、ある程度の硬さがあり容易に管内に入ります。 

ウレタンブレード　：　柔らかいので古い管を痛めませんが、滑りがあまり良くないので、ある程度の
　　　　　　　　　　　力と水量が必要です。目安は圧力が100キロ以上で水量が15リットル以上です。 

※　多くのプロの業者がステンレスワイヤーブレードを使っています。

　　　

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